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終活について

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みなさんは「終活」という言葉をご存知でしょうか?
身の回りを整頓したり、お葬式の準備をしたりと、
「人生を終える準備をする」ことをそう呼ぶようです。
ここ数年、メディアで取り上げられ始めた言葉ですが、
「死」がタブーではなく、「見つめるべきもの」という意識に変わってきたことを感じます。
こうした意識の変化や少子高齢化の流れもあり、お墓に対する考え方も多様化しています。
人それぞれが望む「旅立ちのかたち」に応えていきたい。
あま茶寺では、従来の先祖代々のお墓だけではなく「樹木葬」を取り入れることにしました。

立ち上げに向けた準備を進めており、3月ごろ開始予定です。
詳細が決まり次第、順次ご案内いたします。
【樹木葬とは】
墓地として認可された山林墓地にお骨を埋葬する自然葬のひとつ。
一般的に墓石は創らず、植林や花木などを墓標にします。
魂は自然に還り、周りの木々のエネルギーとして新たな生命を育んでいきます。
宗派関係なく供養ができることやお墓の継承が不要、低価格という点が特徴です。
【今年春ごろ完成予定。姫沙羅の樹が語らいの場に】
あま茶寺では、シンボルツリーとして「姫沙羅」を選びました。
沙羅はブッダとなじみの深い植物。
ブッダは80歳の時、旅の途中で体調を崩してしまいます。
命があとわずかと悟ったブッダは二本の沙羅の樹の間に横たわり、静かに最期を迎えたといわれています。
今年春ごろに樹木葬用地が完成する予定です。
樹木葬は「生前契約」も可能です。その日を迎えるまで、
あま茶寺には自由にお越しいただけます。
育っていく姫沙羅を眺めながら、ご契約者さま同士の語らいの場としていただけることを願っています。