あま茶寺の由来

あま茶寺とは?

地域のみなさまに「あま茶寺」として親しまれている当山ですが、そもそもどうしてこの名前が浸透しているのか?

今日は、法光寺が「あま茶寺」となった理由をご紹介します。

あま茶というのは、仏教の儀式で使われる飲み物「甘茶」のこと。

「灌仏会(かんぶつえ)」という、お釈迦様の生誕を祝う仏教行事で使用します。

甘茶は、高さ60センチほどの低木「アマチャ」の葉から作られるお茶で、その名のとおり、深い甘みのある飲み物です。

まるでお砂糖を入れたように甘いので、召し上がった方は「これが本当にお茶?」と驚かれるほどです。

昔はどこのお寺でもアマチャを寺院で栽培し、手作りの甘茶を作っていたものですが、昨今ではその習慣もなくなりつつあります。

最近は甘茶のティーバッグも販売されているようですが、なんだか少し寂しい気もします…。

法光寺では昔ながらの伝統を受け継ぎ、甘茶を手作りする習慣を大切にしていることから、40年ほど前より「あま茶寺」と名乗るようになりました。

また「灌仏会」を「あま茶祭り」と呼び、お釈迦様だけでなくお越しいただく皆さんにも手作りの甘茶を召し上がっていただいております。

あま茶寺とは?

あま茶祭りについて

地域のみなさまに「あま茶寺」として親しまれている当山ですが、
そもそもどうしてこの名前が浸透しているのか?

「あま茶祭り」はお釈迦様が生まれたときに起きた
「天から花と、産湯のための清浄の水が降った」
という奇跡に由来したお祭りです

「あま茶祭り」では花で飾った堂(花御堂)と、
あま茶によってこの奇跡を表現します。

ご参加者にはお花を一輪ずつ持参いただき、
それらを集めて花御堂を作ります。

そして花御堂に誕生仏像を置き、
柄杓であま茶を掛けます。

手前味噌になりますが、私たちの作る甘茶は自慢の味です!

添加物を使用しておらず保存がきかないため、
皆さんには「あま茶祭り限定」でご提供しています。

容器をお持ちいただければお持ち帰りいただけます。

あま茶祭りは毎年4月第三日曜日に開催しています。
どなたでもご参加いただけます。

ご興味のある方はどうぞお気軽にお越しください!

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