ペットロスとは

ペットロスとは

【ペットロスは自然なこと】

私たちは、家族や親しい友人を亡くしたときに、悲しみに包まれ途方に暮れるものです。

何年も一緒に過ごしてきたペットは家族同様の存在ですから、ペットを亡くした方は、深い悲しみに包まれてしまいます。

それがご高齢のペットであっても、まるで子どもを亡くした感覚に近いのです。

大切なペットとお別れすることによる、悲しみ、苦しみは、自然なことであり、現在では「ペットロス」と呼ばれています。

【ペットロスの放置は危険】

ペットロスでは、体やこころがどのような状態になるでしょうか?

精神的には、いつも悲しい、すべてに悲観的になってしまう、仕事に集中できない、後悔ばかりしている、孤独を強く感じ、怒り、事実の否認、後悔、自責の念など。
身体的には、食欲がなくなったり、吐き気やめまい、頭痛がしたり、倦怠感、やる気がおこらないなど。

「悲しみは時間が忘れさせてくれる」とよく言いますが、これらの症状が続けば、心身的にダメージが蓄積し、身体の病気や心の病に進んでしまう可能性がありますので、放置しておくのは危険です。

こみ上げてくる悲しさを押し込めたり、泣くのを我慢したり、自然な感情に蓋をするのはよくありません。また、自分だけで解決しようとするのは難しいのではないでしょうか。

【お寺が行うペットロスケアとは?】

当院で行なっているペットロスケアでは、「命の法話」と「グリーフケア」が中心です。
重度の方は、必要に応じて施術(体のケア)も行ないます。

グリーフケアとは、大切な人を亡くしたとき、大きな悲嘆(グリーフ)に襲われている人をサポートすることです。1960年代に米国で始まり、現在では英国やドイツなど広く浸透しています。

グリーフケアでは、事実を受け入れ、環境の変化に適応できるようケアをします。

例えば、気の済むまで話を聞いて、好きなだけ泣いてもらいます。
こみ上げてくる悲しみを、すべて出し切ってもらうのです。

思いっきり泣ける場所、安心して感情を出せる場所、お寺がそんな存在になれればと思っています。

【命の法話とは?】

私は科学的なエビデンスを検証している「セロトニン活性療法」を修得し、
人は感動すると、脳内にセロトニン(幸せホルモン)が増えることを学びました。

仏の教えを基にした「命の法話」では、命について様々なお話をします。

それがこころに響くと、脳内にオキシトシン(幸せホルモンのセロトニンを生みだす成分)が分泌され、メンタルの改善につながるのです。

仏教の教えをご自分で読んだり、誰かから伝え聞いたりするよりも、
実際に修行を積んだ住職である私が直接お話をすることで、みなさんのこころに届きやすいのではないでしょうか。

【葬儀セラピーとは?】

当山では人間同様に、ペット供養や法事も行っています。

ペットとお別れしたことで、大きな悲しみに包まれながら
「生命とは何か?」
「供養とは何か?」
「これから自分はどう生きていけばいいのか?」などと、
考え込んでしまう人も多いのではないでしょうか。
自分の中ではその答えが見つからず、繰り返し考えているうちに、うつの症状になる方も少なくありません。

法光寺で行う葬儀や法事は単なる儀式ではなく、「葬儀セラピー」「法事セラピー」として、
施主様の心をケアする時間にしたいと考えています。

【亡くなったペットとのつながりを感じてみませんか?】

亡くなった大切なペットを思い出してください。
生前の楽しかったイメージを頭に思い浮かべたとき、
胸やおなかのあたりに、あたたかい感覚が湧き上がってきませんか?

それの感覚のまま、人と接するとやさしい気持ちになれます。
これがお釈迦様の大切にされている「功徳」というものです。

亡きペットとあなたはつながっています。
あなたが美しいものを見て、よいものを聞いて、おいしいものを食べると、
それがペットにも伝わります。
亡くなったペットが、一番求めているものはご主人との触れ合いなのです。

法華経の一説にもあるように
「常(つね)に此処(ここ)に住(じゅう)して法(ほう)をとく」
目に見えなくても、仏様は常にそばにいます。
あなたの大切なペットはいつもそばにいるのです。

ペットが与えてくれた幸せな時間に感謝しながら、
亡きペットとのつながりを感じてみませんか?

◇ペットロスケア◇

料金:
場所:千葉県市原氏新堀1317-1 法光寺にて
お申し込み:メールまたはメッセンジャーにて
kai0731kai@gmail.com (四天王山 法光寺 住職 中島海解)

ペットの葬儀・命の講話のご相談

お問合せ

千葉県市原市 あま茶寺
四天王山 法光寺

電話番号
0436-36-1834
平日 9:00−17:00

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